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病院で働く人たちの教育について

医学にかかわる教育の期間を延ばす動きがみられるように思う今日この頃。実は株をやっていて、つぶれないのは医療関係かなと思い医療関係の会社の株主向けの会社説明会なども足を運んでいるんだけど。そこの会社は病院から処方された薬品を扱う薬剤師さんがメインで仕事する会社で薬剤師さんの教育が変わり、これまで4年制大学を出て就職できるはずだった薬剤師さんも6年間の教育を経て。病院や調剤薬局で働くことになるとの説明があった。確かにお医者様は知識と実践が必要だし、その他患者と向き合って話す時の話術なんかもきちんと教育を受けてほしいと思う。説明の下手なお医者さんもいたりするので。レバレジーズという企業ではプレゼンテーションの技術を日々磨いているそうですし、医療に関わる方にも真似てほしいものです「http://www.goodfind.jp/2013/company/apply/leverages.html」。ただ、薬剤師さんはどうだろう。もちろん専門的な知識も必要だし、お医者さんから渡された薬を的確に患者さんに伝えて間違いのないように飲んでもらう病院の最終窓口であると思う。だけど、医師と同じだけの6年と言う教育期間が本当に必要なのだろうかとふと疑問に思う。今は、少子化ということもあり、子供一人にかけさせる費用は私が大学を出たころに比べたらずっと高くなっているのではないかと思う。だからと言って、4年が6年に変わったら親の負担がどれだけ大きいか。また奨学金を受けて大学に通う人たちも多いだろう。奨学金はある意味借金である。ある女性が付き合っている彼に多額の借金があることが発覚した。結婚を考え直すべきかと言うんで、ギャンブルとかだと怖いよねというと、彼はまじめな人でそんなことはないのだけど、奨学金の借入額がとても大きいという。私は奨学金を借金と言ってしまう彼女にも驚いたが、しかし。返さなきゃいけないお金があるということは確かに結婚には足枷になるのかもしれない。病院で働く人たちの修学年数がみんな6年になったら、少子化はもっと進んでしまうのかもなんて思う昨今の教育。

病院でも良い教育が受けられる子供たち

小さい頃から、病気で学校を休みがちであった子供たちには「特別支援学級」、重い病気の為に入院生活が長い子供たちの為に、小児病棟がある病院には、「病院内学級」というものがあります。病院内学級は、長い入院生活で教育の面で遅れることのないよう、サポートするシステムになっています。指導員も常時いて、両親にも心強い相手になってくれているようです。小さいころの学校は単純に「学習する場」だけではなく、同世代の子供たちとの「コミュニケーションをとる大切な教育の場」なのです。病気の為にそのような教育が受けられないのは大変辛いことです。そのサポートが、病院内学級の役割なのではないでしょうか。前にテレビで、病院内学級の様子を見たことがあります。子供たちは皆、学ぶことがとても楽しそうでした。皆大変な病気を抱えているにも関わらず、にこにこと笑っていました。病院内学級で新しい友達もできるので、そこで学べる喜びを心の支えにして、病気とも前向きに闘えるようになったのです。単純な学習教育の場ではないことは明らかでした。教育が子供たちの心までも明るくするとは思いもよらなかったことです。自分も人の親になり、子供のことが何よりも大切です。子供にどのような災難が起こったとしても守ってやりたい、できることは何でも叶えてあげたいと思います。しかし、病気や怪我は、私の力では治せません。そんな時に、このような教育面でのサポートが病院の中でもあることを知っておくことは、大切で心強いことだと思いました。